その水、20億年前のものですよ

皆さんご存知との通り、地球の2/3は水に覆われています。
そのほとんどが海水ですが、その中でも私たちが直接使える水は地球上の水の 0. 0001%だそうです。
この大切な水ですが、地球上の水は太古の昔からほとんど変わることなく、 ただ循環を繰り返しているだけということをご存知でしょうか。
最近、ゲリラ豪雨という言葉をよく聞きますよね? このゲリラ豪雨のせいで年間雨量が大きく増えていると思っていませんか? 多少は増えているかもしれませんが、地球規模で見てみると年間雨量というのは ほぼ一定です。
雨が地球のどの地域に降るかは異なることはあっても、地球上での年間の雨量は 一定を保たれています。
そして、これも不思議なことなのですが、雨が降っているのはどんなときでも 地球のわずか3%にしかすぎないそうです。
さらに地球の50%は常に雲に覆われています。
ただ、雲と言っても、その中で 雨を降らす雨雲は、わずか3%です。
そのほかの雲は地球から水分(水蒸気)が逃げてしまわないようにカバーする役目が あるとも言われています。
地球上で蒸発した水蒸気は大気圏外へ逃げてしまわず、また雨となって地球に降り注ぎ、 再び地球の水として還ってきます。
だから、私たちの周りにある水は幾度となく循環を繰り返していますので、20億年前の 水が私たちの生活水として使われているのです。
水を汚すということは、地球を汚しているというのはこういうことだったんですね。
水が汚れると私たちの生活にも直結して関わってくろということですね。
しかし、現在その水を見直そうということで、まず海や川を汚さない、生活排水も できるだけ汚さないように洗剤に気をつけたり、地球を守ろうという運動が盛んに なっています。
しかし、私たちはすでに水を汚しすぎていました。
そのため、昔は井戸の水も飲めたのに今では飲めなくなり、水道水も殺菌のため 塩素を大量に入れたりと安心して飲める水が少なくなりました。
今、私たちが安心して飲める水は少なくなってしまいましたね。
しかし、この安心して飲めるミネラルウォーターや、海洋深層水、ちょっと値が 張りますが浄水器をつけるなど、安心して飲める水を大切に体内に取り込んで いきたいものですね。